徳島市議会 2014-09-08 平成26年第 3回定例会-09月08日-12号
再編計画のうち、御質問の小規模施設や老朽施設の解消及び保育時間の延長や乳児保育等の多様な保育ニーズへの対応につきましては、大松保育所と方上保育所を統合すること及び北井上保育所と芝原保育所を統合することにより、小規模施設や老朽施設の解消を図っていくとともに、乳児保育や延長保育の実施に加えて、在宅で育児をされている方への支援策として在宅育児家庭相談室を設置することとしております。
再編計画のうち、御質問の小規模施設や老朽施設の解消及び保育時間の延長や乳児保育等の多様な保育ニーズへの対応につきましては、大松保育所と方上保育所を統合すること及び北井上保育所と芝原保育所を統合することにより、小規模施設や老朽施設の解消を図っていくとともに、乳児保育や延長保育の実施に加えて、在宅で育児をされている方への支援策として在宅育児家庭相談室を設置することとしております。
また、だれもが安心して働き、子育てができる環境づくりを推進するため、現行の津田保育所と新浜保育所を統合し、乳児保育等が実施できる(仮称)津田・新浜統合保育所を新築することとしており、翌年度までの継続事業として、総額3億5,860万円、そのうち本年度支出額1億3,800万円を計上するとともに、受給者数の増に伴い、法定児童扶養手当を2,507万円増額することとしております。
次に、乳児保育等の拡充についてでございますが、現在、保育所の定員は4,140人で、6月1日現在3,949人の児童を措置しており、定員に対する充足率は95.39%と、定員に余裕がある状況でございますので、可能な限り、低年齢児保育の受け入れに努めております。
まず、議案第七十七号平成七年度鳴門市一般会計補正予算(第二号)でありますが、民生費では制度改正により医療費助成対象範囲が拡大される重度心身障害者等医療費のほか特別保育・乳児保育等を支援する地域活動事業費、子育てネットワークの拠点として育児相談や保育園を開放する子育て支援センター事業費等が、教育費では体操場及びアーチェリー場の移転や剣道場の修繕、明神グラウンドのフェンス等の整備を行うための体育施設整備費等